俳優の成宮寛貴(43)が17日放送の日本テレビ系「金曜ミステリークラブ!!!」(金曜午後7時)内の再現ドラマに出演し、地上波で約10年ぶりに演技を披露した。
「金曜――」は世界各国で実際に起きた事件などをもとにしたクイズ、その再現ドラマで真相を推理するバラエティーだ。レギュラーは千鳥のノブと嵐の二宮和也で、この日放送が初回。成宮は2002年、中国の瀋陽・日本総領事館に5人の脱北者が駆け込もうとした事件、通称「ハンミちゃん事件」の再現ドラマで、同事件を取材した記者役を演じた。
成宮は16年、週刊誌報道を受けて芸能界を電撃引退。アパレルなどの仕事に就いた。昨年3月配信のABEMA「死ぬほど愛して」で主演し、8年ぶりに俳優復帰。同12月放送の日テレ系バラエティー番組「メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ」で地上波番組に復帰していた。本人とやり取りした関係者の話。
「成宮さんは22年、都内に個人会社を構え、そこでアパレルなどの仕事を開始しました。同社で俳優としてのマネジメント業も開始。現在は同社代表で俳優の二足のわらじを履いています。俳優業では、過去の作品で仕事をともにしたスタッフからの新規オファーを大事にしているそうです」
ファンが期待するのは俳優・水谷豊主演のテレビ朝日系「相棒」シリーズへの〝復帰〟だ。成宮は〝3代目相棒〟甲斐亮役で12年から15年まで出演。水谷は成宮のことを「ナル」と呼んでいた。
「水谷さんは成宮さんが芸能界を一時離れた時も見捨てることはしませんでした。成宮さんは恩義に感じ、復帰の際は水谷さんに直筆の手紙を送ったとか。いつか『相棒』で2人が並び立つ日がやって来ると思います」とはドラマ関係者。その日が来るのを楽しみに待ちたい――。













