TBS系「報道特集」でキャスターを務める同局の山本恵里伽アナウンサー(32)が事実婚を発表し、反響を呼んでいる。一般的な法律婚ではなく事実婚を選択した背景には、自身がこだわり続けた「姓の継続」があったが、実はもう一つの条件に〝酒〟があったという。
山本アナは9日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」に出演し、「先日、事実婚をしまして」と発表した。
一般的な法律婚ではなく、事実婚を選んだ理由について「私も夫も名字を変えずに家族になりたかったから」と説明。かねて同棲していた夫からは当初「山本姓に変わる」との提案もあったというが、「話し合いを重ねていけばいくほど、お互いに名前を大事に思っていることが分かっていって、結果としてお互いの意思を尊重して、事実婚を選びました」と経緯を語った。
世間でも事実婚をするカップルが増えているが、キー局アナがそれを選択するのは珍しい。
山本アナは昨年6月放送の「報道特集」で選択的夫婦別姓が取り上げられた際にも「姓を変えずに結婚したい」と自身の考えを明かしており、かねてからの希望を実現させた形だ。
夫については、昨年5月にNEWSポストセブンで交際・同棲が報じられた一般企業の男性だという。
2016年にTBSに入社した山本アナは今年で11年目。「news23」「Nスタ」など同局の報道、情報番組などを歴任してきた。職務に真摯に取り組む一方、凛としたただずまいとしっかり者の姉御肌な性格から、TBSの所在地を踏まえて〝赤坂のエリカさま〟とも呼ばれている。
そんな山本アナが「姓の継続」だけでなく、結婚(事実婚)の条件として挙げていたのが「一緒に酒を飲めること」だ。当人と酒席をともにした同局関係者の話。
「山本アナは大の酒好きですが、酒豪ではなく、強くもなく弱くもなくといった感じ。焼酎や日本酒、ウイスキーなど度数の高いものを好み、居酒屋でも自宅でも5~6時間かけてゆっくり飲みます。新人のころは居酒屋で酔いつぶれ、帰宅途中にコケてケガしたことも。今でもたまに酔いつぶれています。今回事実婚を選んだ夫も『一緒に酒を飲めること』という条件に合う人物と言われています」
局内では「体は酒でできている」と評されている山本アナ。同期入社の日比麻音子アナ(32)も大の酒好きで、浴びるように飲むようで、この同期コンビには「量の日比、度数の山本」の異名が付けられているという。
山本アナは9日のTBSラジオ「荻上チキ――」で「事実婚契約の公正証書を作成して、事実婚に至りました」と語った。事実婚が成立した当日もお気に入りの酒で祝杯を挙げたに違いない。













