1980年代に世界的人気を誇ったポップデュオ「ワム!」のメンバーだった故ジョージ・マイケルさんの元マネジャーが、生前にエルトン・ジョンと制作した未発表のデュエット曲を世に出したいと公表した。英音楽専門誌ニュー・ミュージカル・エクスプレスなどが26日、報じた。
2016年12月に死去したマイケルさんは生前、エルトンと「ディス・カインド・オブ・ラブ」という曲の共作リリースに取り組んでいた。元マネジャーのアンドロス・ジョージョウ氏は2人のボーカルを組み合わせて、楽曲を完成させる許可を得たいと考えているという。
ジョージョウ氏はマイケルさんの同名アルバムの制作を追ったドキュメンタリー映画「トロージャン・ソウルズ」も手掛けている。映画内でエルトンはマイケルさんのためなら「何でもする」と語っていたという。
マイケルさんの従兄弟でもあるジョージョウ氏は英紙サンに対し「エルトンが『ディス・カインド・オブ・ラブ』という曲をレコーディングしに来てくれたんだ。映画の中でエルトンは『ジョージのためなら、僕は本当に何でもするよ。電話がかかってきたとき、何も言われる前に、僕はイエスと答えたんだ』と言ってくれている。ジョージが歌ったトラックと、エルトンが歌ったトラックがあるから、いつかもう1曲作れたらというのが夢だ。ボーカルを組み合わせるにはエルトンの許可が必要になる。きっとイエスと言ってくれるはずだよ」と語っている。
マイケルさんが亡くなった際、エルトンは「もっとも思いやりがあり、寛大な人だった」と追悼の意を述べている。。
エルトンはかつて、マイケルさんと1985年のライブエイドで歌った「僕の瞳に小さな太陽」のリメイク版でも共演しており、この曲は91年に全米と全英でチャート1位を記録している。












