人気女性歌手ビリー・アイリッシュ(24)が、米カリフォルニア州インディオで開催中の音楽&アート・フェスティバル「コーチェラ2026」にサプライズ登場。2週目の18日にヘッドライナーを務めたジャスティン・ビーバー(36)にステージに上げられて歓喜の涙を流した。英紙デーリー・メールが20日、報じた。

 ビリーは十代の頃から熱狂的なジャスティンのファン。この日は他のアーティストがステージに上がる中、ジャスティンが代表曲「ワン・レス・ロンリー・ガール」を演奏中、ビリーはジャスティンの妻ヘイリーに促されてステージに上がった。その後、2人は同曲を一緒に歌い、ジャスティンがビリーを抱きしめる感動的なシーンも見られた。

 ビリーは十代の頃、ジャスティンのポスターで壁が埋め尽くされた環境で育った熱狂的なファンであり、この瞬間はまさに感慨深いものだったようだ。ビリーの両親は当時、彼女がジャスティンの「アズ・ロング・アズユー・ラブ・ミー」のミュージックビデオにあまりにも夢中になっていたため、セラピーを受けさせることを検討したことさえあったと明かしている。

 生涯で記念すべき〝共演〟の後、ビリーはインスタグラムにアップの自撮り写真を投稿して「涙が止まらない」と告白した。

 ビリーの兄フィニアスさんと共に観客席から見守っていた母親のマギー・ベアードさんは、娘の「夢をかなえてくれた」ジャスティンとその妻に感謝する長文のメッセージをSNSに投稿した。

 マギーさんは「これまでで最も感動的な瞬間のひとつ。おかしいと思われるかもしれないけれど、私たちは子供たちが感動を与えてくれるアーティストと深いつながりを築いていくのを見守っているけれど、大抵の場合、私たちにはどうすることもできない。この途方もなく想像もつかない夢が、長年にわたって実現していくのを見守るのは、本当に素晴らしいことです」とつづっている。

 ビリーは2019年、17歳の時に初めてコーチェラでジャスティンと出会った。それ以来、2人は親しい友人関係を保っており、年上のジャスティンが、音楽業界において彼女を守る役割を担う良好な関係を築いている。