南海キャンディーズの山里亮太(49)が日本テレビ系「DayDay.」(平日午前9時)でコメントが評価され始めている。このウラには、朝の番組の〝先輩〟であるタレントの加藤浩次(57)のアドバイスがあるようだ。

 山里は2023年4月の放送開始時からMCを担当。当初はその発言があまり目立たなかったが、3年が過ぎて芯を食った持論が披露されるようになった。

 今月3日放送では、沖縄県の玉城デニー知事に〝注文〟を付けた。辺野古転覆事故で犠牲になった女子生徒の父がnoteで玉城氏に対し、基地移設問題を平和教育の題材にするならどう取り上げるかなどと質問する内容を投稿。同氏はこれに明言を避けたが、山里は「辺野古の事故の遺族に会ったり、遺族の問いかけに答えたりするというのも、県知事として大事なことだと思います」と指摘した。

 翌4日放送では、国の少子化対策を疑問視した。昨年に国内で生まれた日本人の出生数が67万1236人で過去最少となったことについて、「ずっと少子化対策といってやっているのに減少し続けるのは、対策が間違っているとの答えが出ているわけですよね」とズバリ。SNSではこれらの持論に「よく言った」という声が上がっている。

 制作会社関係者は「加藤さんのアドバイスで山里さんの番組での取り組み方が変わったと聞いています」という。

 加藤は23年3月終了まで同局系「スッキリ」でMCを務め、鋭い持論を展開した。

「加藤さんは闇営業問題で吉本興業に物申したことなどで知られます。山里さんには『テレビ局に合わせる必要はない』『言いたいことは言った方がいい』といった主旨でアドバイスをしたそうです。加藤さんは『スッキリ』で新たなキャラクターを確立しただけにアドバイスには説得力があり、山里さんも背中を押されたようです」(前出関係者)

 山里の変化は日テレサイドも好意的に受けて止めている。

「ひと皮むけたと評判になっています。今後もその発言が注目され、視聴率やSNSでのバズにつながることが期待されています」(同)

 次はどの問題に斬り込むか。