堺雅人(52)主演で26日に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」第2シーズンの初回平均世帯視聴率が18・8%、個人平均視聴率は12・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。テレビ離れが進む昨今では突出した数字。次点のテレビ朝日系「大空港~GATE24~」の10・7%を引き離し、今クールの連ドラトップに躍り出た。
VIVANTは堺雅人演じる自衛隊の秘密部隊「別班」の工作員・乃木憂助が、謎のテロ組織「テント」の真相に迫る壮大な物語。第1話では柔道女子五輪金メダリストの角田夏実氏がサプライズ出演し、話題となった。
放送前にはドラマの福澤克雄監督にパワハラ報道があった。若手スタッフに対する言動がハラスメントと認定され、TBSが監督の現場への出入りを一時制限した。本人は猛省しているという。
ドラマ関係者の一人は「福澤監督が厳しいことは事実。スタッフだけでなく、役者にも怒鳴り散らすことがある」と証言。過去にはNGを連発した俳優が詰問された挙げ句、そこから福澤作品に一切呼ばれなくなったという。
一方で情にもろい部分もある。テレビ関係者が明かす。
「感動シーンの撮影で周囲が固唾を飲んで見守るなか、ジャイさん(福澤監督)がカメラチェックしながら、顔を手で隠しているんですよ。何かと思ったら、演者よりも先に泣いているんです。ジャイさんは190センチの長身。そんな人が現場の片隅で肩を震わせながら泣いているのですから、ちょっと怖いですよ(笑い)」
感動シーンで福澤監督は高確率で泣くためイジられることも多いという。前出のドラマ関係者は「パワハラ報道はありましたが、現場の空気は変わりません。むしろ初回視聴率が想像以上に良かったため、気合が入っていますよ」と話す。
2話目以降、どこまで視聴率を伸ばせるか。












