嵐としての活動を終えた相葉雅紀(43)が俳優業により注力していく。演技力を問われることになりそうだ。
相葉を巡っては9日、映画「4アウト―もう一度、プレイボール―」(11月6日公開)での主演が発表された。身体障がい者野球チームの監督役で昨年11月~今年2月、群馬などで撮影済み。原作小説は「ミスター」こと長嶋茂雄さんが生前、絶賛して帯コメントを担当した。
今月5日には俳優の大森南朋、女優の松下奈緒とともにトリプル主演する7月期テレビ朝日系「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2」(水曜午後9時)の放送決定が発表されたばかり。昨年7月期「大追跡――」の第2弾になる。
警視庁の分析・追跡捜査部隊SSBCを舞台に、泥臭い昭和気質のノンキャリア(大森)、キャリア官僚(相葉)、捜査一課主任(松下)が事件を解決していく物語。今作では米国留学から帰国したキャリア官僚がSSBCに復帰するところからストーリーが展開される。
昨年7月期「大追跡――」(全9話)は平均世帯視聴率が8・5%で及第点だった。芸能関係者は「テレ朝はこれまで『相棒』『特捜9』といった刑事ドラマをシリーズ化させ、そのジャンルでの評価は民放ナンバーワンと言われます」とうなずく。
今作は相葉にとって5月いっぱいで嵐としての活動終了後、初の連ドラ主演作になる。
相葉は、嵐の中では〝バラエティー担当〟で日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園」などで親しまれてきた。優しげな人柄はおなじみだ。
テレビ局関係者は「俳優としてはこれまでヒット作に恵まれず、ドラマや映画の賞レースで受賞した経験も少ないです。『嵐』という看板が外れ、俳優業にもより注力するとみられ、今後は演技力を問われることになりそうです」と続けた。
〝俳優・相葉雅紀〟の活躍は見ものだ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)












