「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏が27日、自身のTikTokを更新。愛犬家の立場から動物愛護を呼びかけた。
事の発端は今年6月28日、中国広東省の村で起きた動物虐待事件。人懐こく、村人から愛されていた野良犬「旺旺(ワンワン)」と3匹の子犬が鉄線でしばられ、少年4人組に殴られたのちガソリンをかけられ生きたまま焼死させられるという悲劇が起きたが、少年らが14歳未満であったことから刑事責任が問われない事態に…。SNSを通じて世界規模に拡散し、動物愛護団体も声明を発表、英BBCなど主要メディアも報じることとなった。
視聴者からのコメントで事件を知ったという西村社長は「本当に信じられない事件が起きました」と眉をひそめた。続けて「ワンちゃんたちっていうのは家族同然、人間同様、大事な命なんですよ。絶対ね、危害を加えたり、ましてや命を奪ってしまうことなんて本当に考えられないこと」「動物虐待、絶対ダメなんで!」と断罪した。
犯人が子供だったことに「善悪がわからないかもしれないんで…」と留意しつつも「改めてやさしい気持ちを持って動物に触れていくことを社会全体に訴えていきたい」と覚悟を示した。
自身の飼い犬2匹をひざに載せながら話した西村氏は「僕は本当に犬が大好きでかわいくて仕方がなくて。なんていとおしいんだろう。言葉は話せないんですけど、抱っこしていると温かさも感じますし、鳴き声だったり、表情だったりやっぱり通じるものがあるじゃないですか?」と訴えかけ、最後は「しっかりと社会全体で動物を人間関係同様、守っていける。そんな社会になるといい」と願った。
日本では動物愛護法が定められているが、中国には一般的な愛玩動物を対象とした法律は整備されておらず、厳罰化や制度化を望む声も目立っている。












