「にしたんクリニック」などを展開するエクスコムグローバル株式会社の社長でTikTokerとしても活躍する西村誠司氏が24日、自身のTikTokを更新。2023年のWBCで「侍ジャパン」の監督を務め、チームを世界一に導いた栗山英樹氏と対談した。
西村氏は「僕が一番思い出深いのが準決勝のメキシコ戦で、これ面白い話があってですね。それまで不振にあえいでいた村上(宗隆)選手がいるじゃないですか? 逆転タイムリーで勝利を飾るんですけど、にしたんの(テレビ)CMが流れた直後があの村上選手の打席だったんですよ」と当時の興奮を思い出した様子。
「そうなんですか!」と応じた栗山氏に、「勝手にファンが勘違いしてくれて、にしたんのおかげで村上が復活したってなったんですよ」と満面の笑みを浮かべた。
実際、村上は1次ラウンド(4試合)で14打数2安打と調子が上がらず、メキシコ戦でも逆転タイムリーまでは3三振と大ブレーキ。X(旧ツイッター)では「#そろそろ打てや村上」がトレンド入りしたほどだった。
大会序盤では不振の村上を四番で起用し続け それでも信頼を寄せた栗山氏は「普通に考えると、あそこで代打バントとかになっちゃうんですけど、ふと最後、仮に負けたときにどういうやられ方が一番みんなが納得いくのか、そっちを考えたんですよね」「それまで全然調子悪かったんですけど、あの打席だけは不安も勢いも、なんか純粋な真っ白な感じに見えたんですよ」と心境を振り返り、最終的には「その魂に心中するぞ」と覚悟を決めた裏側を明かした。
村上は今シーズンから世界最高峰のMLBに挑戦。9月23日までに33本塁打を記録し、日本勢初となるメジャー1年目での30本塁打をクリアした。
西村氏の「彼の一番の強みって何ですか?」という問いに、栗山氏は「やっぱりその能力は間違いないですけど、困ったときに勝負ができる。要するに勇気を持って振れる。攻められる。そんな感じですね」と返答し、そこからさらに成長した村上に対し、「精神的にさらに強くなった。タフになった」と賛辞を送った。













