落語家・立川志らくが日、「X」(旧ツイッター)を更新し、女優の泉ピン子が出演映画の舞台あいさつで、共演者に対してパワハラに該当しうる言動があったとして提訴された問題について言及した。
映画「AYUMI」「養父」に出演したピン子は、10月23日に都内で行われた両作の舞台あいさつに登場。その際にパワハラに当たるような言動があったとして製作会社から提訴された。
志らくは「泉ピン子さんが映画制作会社からパワハラで訴えられた。スタッフ達を土下座させた云々は問題ありだが、舞台上のトークはどうなんだろう。確かに酷い。なぜ酷いかというとすべっているから。これがウケていたら、トークショーが盛り上がったということで、終わり。多分ピン子さんは過去、このパターンでウケてきた歴史があるのだろう。批判する人の中には令和の時代ではこのやり方はアウト、という人がいるが、時代のせいの部分もないことはないが、やはりウケていれば問題ない」と持論を展開した。
「ウケていれば問題ない」という例として、ダウンタウンの浜田雅功の司会のやり方を持ち出して説明。「例えばダウンタウンの浜ちゃんが手紙とか読んだ後に『死んでしまえばいいのに』と付け加えて笑いに変えるパターンがある。あれは言われた方が『おいおい!』とか『そんな事書いていないでしょ!』と突っ込む事で笑いになる。もし『死んでしまえはいいのに』と言われた相手が落ち込み、泣き出したらこれは完全なる事故だしパワハラ。浜田さんは相手を見てその手のギャグをやる」
今回のケースでは「ピン子さんの場合、相手が悪かった」と志らくは指摘。「舞台上には若い子ばかりでただでさえ緊張気味。ピン子さんはトークショーを台無しにしようとか、役者を陥れようなんて微塵も考えていないはず。でも司会の人も含めて誰ひとり、ピン子さんのいじりに対して返せなかった。だから客席もシラケてしまい、空気が悪くなった。だからピン子さんは焦って、益々毒舌になり、結果、トークショーは失敗」
さらに「客に向かってババアと言ったという事もニュースになっていたが、そんな事を言ったら毒蝮三太夫さんなんか、のべつ客に向かってババア、ジジイと言いまくっている。でも周りがウケるから成立しているのだ」とも語った。
続けて志らくは「ピン子さんがトークをする時には突っ込める司会、対応できる役者、芸人をこれからは入れるべき」と解決策を提示したうえで「まあ、でも、今回件で2度とトークショーでピン子さんを呼ぶ人はいないだろな」と予想。最後に「ちなみにピン子さん、私のトークショーならウエルカムです」と呼びかけていた。











