元セクシー女優の浜崎真緒に薬物を投与した疑いで、香港警察は2日に香港人の男性(61)を逮捕した。

 浜崎は香港の繁華街チムサチョイで1日、DJイベントに出演。その後けいれんを起こし、救急搬送された。

 病院の検査で浜崎の体内から4種類の薬物が検出され、いずれも陽性反応を示した。当局は男が浜崎に危害を加える目的で薬物を投与したとみて、捜査を行っている。

 Xではイベント後の浜崎の様子を記録した動画が拡散。ぐったりと力なくうなだれ、そばにいる男性の体を必死につかむ場面が映っている。浜崎はセクシー女優を引退後、香港に移住し「DJ Mao」として活動していた。

 浜崎は2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「今香港の病院で治療中でして、意識もはっきりと戻り着々と回復に向かっております! 午後から精神科のお医者さんにも見てもらえるみたいで何事もなければ退院できそうです!」と快方に向かっていることを報告。

 ことの経緯については、香港のハロウィンイベントにDJとして〝はしご出演〟するさなか「2件目のDJ前にオレンジジュース味のカクテル?みたいなショットを2杯ほど口にしました。この時にショットグラスの底には確かに何かが濁っていて溜まっていたのですが私がてっきりオレンジジュースの果肉なのかなとか思いだいぶ油断してしまっていました」と振り返った。

 1時間ほど経過すると、浜崎は体の異変を自覚。「目がひどく乾く感覚があったのを覚えています。そのあとにまたDJ中にお客さんと、例のオレンジジュースで乾杯したのですが、飲みきってすぐに私の体が硬直し始めました。足も腕も体が全部動かなくなってそこから記憶はありません。気づいたら救急車にいました」と明かした。

 浜崎は「本当に自分の不注意と油断でした。海外には行き慣れていると、すっかり安心しきっていました」と自省した上で「今回の件で、私は人生で初めて薬物というものに直面しました。そして、その恐ろしさと害悪を身をもって痛感しています。今後は、二度と私のような被害者を出さないためにも、薬物乱用防止(禁毒)の啓発や注意喚起を、自分にできる形で少しでも多くの人に発信していきたいと考えています」と記している。