大谷翔平投手(29)と7億ドル(約1036億円)、山本由伸投手(25)とは3億2500万ドル(約481億円)で契約したドジャースはまだ補強するのか。米スポーツサイト「ブリーチャー・リポート」は22日(日本時間23日)に「願いごとリスト‥各チームが2024年のスプリングトレーニング前に改善したいこと」と題し、各球団が必要としているポジションを紹介した。
 ドジャースについては「FA市場で大谷、山本由伸、テオスカー・ヘルナンデスと契約するのに10億ドル(約1480億円)以上、タイラー・グラスノーとのトレード完了にさらに1億3650万ドル(約202億円)を費やした。真剣に、これ以上何を望むというのか?」と前置きすると、欲しいものは「救援投手」「遊撃手」と指摘した。
 ドジャースはこのオフ、FAになった左腕ヘイダーや右腕スティーブンソンらを獲得する可能性が報じられたが、へイダーはアストロズ、スティーブンソンはエンゼルスと契約した。
 同サイトは「クラセのトレードが今の彼らにできる最善策」と、ガーディアンズがトレードに前向きとされる22年から2年連続40セーブの守護神エマニュエル・クラセ投手(25)を挙げた。
 遊撃手については「ギャビン・ラックスとミゲル・ロハスをトップに置くことにはあまり満足すべきではない」とし、「ブルワーズのウィリー・アダメズならドジャースのスーパーチームとしての地位をさらに高めてくれるだろう」とトレードを提案した。昨季、ラックスはメジャーでプレーしておらず、ロハスは打率2割3分6厘、5本塁打、31打点。アダメズは24発、80打点だった。
 ストーブリーグで独り勝ち状態のドジャース。それでもワールドシリーズ制覇へ手を緩めない。