ソフトバンク・三森大貴内野手(24)が2桁本塁打をノルマに設定した。21日、福岡・筑後のトレーニング施設で自主トレを行った三森は、レギュラー取りに向け「周りと区別するために、長打、2桁本塁打を打つ」と力を込めた。

 本塁打の自己最多は2022年の9本で、102試合に出場した昨季は5本。2桁の壁を突破するため、昨季まで一軍打撃コーチを務めた長谷川勇也氏や、近藤健介外野手の意見を参考に、バットの重量化に取り組んでいる。

 本職は二塁だが、一塁、三塁、外野手もこなすユーティリティープレーヤーらしく、打順や守備位置にこだわりはない。「一番でもいいと思いますし、何番でも。自己犠牲のバッティングの準備など、最低限はしたい。役割以外での部分では、しっかり自分のスイングをしていきたい」と、一人黙々とバットを振り込んだ。