ノアのGHCヘビー級王者・拳王(39)が、イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.とのV3戦(2月4日、仙台サンプラザホール)へ黄信号だ。
21日の東京・八王子大会では6人タッグ戦で大原はじめ、スペル・クレイジーとタッグを組み、ワグナー、ダガ、小川良成組と激突。ワグナーとの握手から、静かな立ち上がりを迎えた。
中盤になると、拳王はワグナーの背中へドロップキックを入れ、ダイビングボディープレスで一気にたたみかけようとする。だが、ワグナーも背中、胸への強烈な張り手で反撃。その後、両者は場外戦を繰り広げ、お互いのポーズを披露して挑発し合った。
最後はダガがディアブロウイングス(顔面砕き)で大原から3カウントを奪取。敗れた拳王は、悔しそうな表情を浮かべながらバックステージに現れると「クソッ! オイ、ワグナー! カブロン!」と吐き捨てた。
一方、前哨戦を制したワグナーは「俺はお前の言う通り、メキシコのクソ野郎だ。仙台でメキシカンとしては初めての、GHCヘビー級王者になってやる!」と豪語。本番に向けて大きな弾みをつけた。












