オールドルーキーが〝オトナ宣言〟だ。巨人のドラフト2位・森田駿哉投手(26=ホンダ鈴鹿)が21日にジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレに参加した。

 この日は通常の練習に加えて、山本由伸(ドジャース)が取り入れているヤリ投げトレを自主的に実施。名右腕に憧れて大学時代から行っているこの練習は「遠投で体を大きく使うのは大事だと思っているので、いい練習になっている。基本的には毎日繰り返したり、確認したりする動作なのでしっかりと継続しているところです」と日課であることを明かした。

 入寮から早くも約2週間。高卒選手から社会人卒の選手まで幅広い年齢層の同期がいる中で、森田は最年長の26歳だ。それだけに「年長者」としての自覚も生まれてきているようで…。

「下の子もいっぱいいるので、僕が変なことをしてたら『この人大丈夫かな?』となる。18歳、19歳の子もたくさんいるので、手本になれるようにしたいと思います」(森田)

 30分前行動を心がける巨人独自の習慣「ジャイアンツタイム」も既に順応済み。「(30分前行動は)大丈夫かなと思っている。もともと練習ではやりたいことがたくさんあるので、時間には結構余裕をもって動いている。いろいろ準備とかもあると思うので、しっかりやっていきたいなと思います」と語った。

 巨人のオールドルーキーは「長男」として同期たちを引っ張っていく。