ソフトバンクの周東佑京内野手が17日、宮崎市高城運動公園野球場での自主トレを公開。川原田らとアップからの体幹強化、ランニング、キャッチボール、ノック、打撃練習を行い、精力的に汗を流した。
課題は明白だ。昨シーズンはプロ6年で最多となる114試合に出場して打率2割4分1厘、本塁打2本、17打点、出塁率3割7厘。2度目の盗塁王に輝くなど存在感を発揮した。それでも選手層の厚いホークスでは「打たないと試合に出られない」。打撃を磨くため、12月に米国の最先端トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に出向いた。
打撃向上と同様に韋駄天が向き合っているのが〝肉体改造〟だ。もともと痩せやすい体質で、シーズン中は体重が60キロ台になることもあった。これではシーズンを完走できない。「一年間戦える体作りをしている」という周東は「食べる回数を増やしつつ、トレーニングをしていけば、体重増につながっていく」と実感。一日5、6食が日課となった。
さらに以前は食事の合間に菓子類で糖質を摂取していたが、現在は栄養バランスに優れたバナナを積極的に食べ、70キロの体重は73キロほどに増えているという。食トレの成果も上々のようだ。
今季は新選手会長にも就任。「これからは先頭に立って、引っ張っていきたい」とリードオフマンとしてだけではなく、チームリーダーとして鷹を4年ぶりのVに導く決意だ。











