新日本プロレス20日の愛知県体育館大会で行われる「KOPW 2024」争奪戦に臨む保持者の石森太二と挑戦者のグレート―O―カーンが11日、提案ルールプレゼン会見を行った。

 5日の墨田区総合体育館大会で行われた「KOPW 2024」4WAYマッチでは、試合時間10分で最後に3カウントを奪った選手が勝者となる「最終3カウントピンフォールマッチ」を採用。試合終盤、石森がオーカーンの背後から急所攻撃して丸め込み3カウントを奪取。最後は石森が場外へ逃走する形でゴングが鳴り、保持者となった。

 先に会見場に入ったオーカーンは、「あのチビどこだ? どうせ逃げたんだろ!」と不機嫌そのもの。石森が「ルール説明は必要だからな」とちゃんと登場すると、オーカーンは「逃げたほうが楽だったと思わせてやるよ」と、先にこん身の考案ルール「ブルロープデスマッチ」を発表した。

「4コーナーに連続でタッチしたら勝ちだ。タップも3カウントもなしだ。この間みたいに金的して後ろから丸め込めねえよ。ただし1個悲惨な思いをさせてやるよ。デスマッチだ」と説明。反則裁定なしのノーDQルールだと自信満々にアピールした。

 一方の石森は「こっちのほうが面白いよな」と「10ミニッツ イシモリング フィットマッチ」を提案した。10分間、最後までベルトを持っていた選手が勝利。3分ごとに試合時間がストップし、30秒間でできるサーキットトレーニングが行われる。

 オーカーンは「また逃げるのか! 余のルールは絶対に逃がさない男同士の戦いだ!」と絶叫。石森は「こっちはな、ベルトを取って逃げまくるぞ」と白い歯を光らせた。

 ルールを選ぶファン投票は、新日本プロレス日本語、英語の公式X(旧ツイッター)アカウントで実施。12日午前10時から15日午前10時まで行われる。