WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟中邑真輔(43)が、不気味な〝最後通告〟をぶっ放した。
「次のいけにえ」として〝アメリカン・ナイトメア〟コーディ・ローデス(38)を指名し、毒霧噴射で宣戦布告。12月11日のロウでの一騎打ちではレッドミストを放って反則負けとなり、同26日のマジソンスクエア・ガーデン大会でも敗れはしたが、コーディの顔面に毒霧を浴びせていた。
中邑の度重なる毒霧噴射と蛮行に、コーディは怒り心頭。1日(日本時間2日)のロウ(カリフォルニア州サンディエゴ)のリングに立ち「シンスケ、今夜、お前に決着をつけるチャンスをやろう。さあ、毒霧でも毒言葉でも何でもいいから、俺を止められるものを持ってこい!」と中邑をリングに呼び出した。
ところが…例によって中邑は会場には姿を現さず、大型ビジョンに登場。完全に定着した英語字幕付きの日本語で「コーディ~、コーディ~、コーディ~」と呼びかけた。
「お前の心の中に入り込み、お前の物語の最終章に手を加えることが、こんなにも簡単だったとはなあ。俺はお前の耳元で筋書きをささやき、ページごとにお前というキャラクターを瀬戸際まで追い込んだ。結末が見えないように、目隠しをしてやった。コーディ、もちろんお前と戦おう。だが、物語が終わるのは今夜じゃねえ! ノット・トゥナイト」
これまでの抗争のVTRとアニメを流しなから、この日の対戦を拒否。その上で「アメリカン・ナイトメアにもう1週間、夢を見る時間をくれてやる。来週、マンデーナイト・ロウ、俺は決してお前がなれなかったものになる。お前の物語を終わらせる」と次週ロウでの対戦を要求した。さらに「俺はお前の物語を読み終えて、本を閉じる」と英語で言い、これが抗争の決着戦になると告げた。
続けてカメラに向かってレッドミストを噴射。大型ビジョンの画面を赤く染め上げてみせた。強烈な威嚇にコーディの表情もこわばったが、これを受けて来週のロウで中邑vsコーディの決着戦が正式に決定した。2024年早々に「物語が終わる」のは中邑か、それともコーディか? 注目の一戦だ。
この日のロウは「ABEMA」にて生中継された。












