フィギュアスケート女子で2016年世界ジュニア選手権金メダルの本田真凜(22=JAL)が、大学ラストイヤーの日本一決定戦を終えた心境を明かした。

 22日に行われた全日本選手権(長野・ビッグハット)のショートプログラム(SP)では、3回転サルコー、3回転―2回転の連続トーループを成功させるも、44・42点で最下位。24日のフリーに進むことはできなかったが「2歳からスケートを続けてきて、たくさんのことを経験した。公式練習は苦しくて心が折れそうだったが、今は満足している。すっきりとした気持ち。悔いはない」と晴れやかな表情を浮かべていた。

 23日には自身のインスタグラムのストーリー機能を更新し「たくさんの応援、本当にありがとうございました」とコメント。その上でファンの「どんな道に進んでも真凜ちゃんが大好きだし、真凜ちゃんのスケートがずっと一番大好きです」「大学4年生として挑んだ今シーズン、最高にかっこよかったです」などの声を紹介した。

 そんな本田はSP後、今後の去就について「話せることは今はない」と言葉を濁しつつも「競技者だけど、点数にこだわらず、のびのび滑っているお客さんに楽しんでもらえるように滑っている自分も好き。全日本が終わって氷に乗り続けて、たくさんの新しいことや練習をしていきたい」と語っていた。