卓球の2023年世界選手権女子ダブルスで銅メダルを獲得した木原美悠(19)、長崎美柚(21=ともに木下グループ)組が〝世界一ペア〟を撃破した。
世界ランキング上位選手で争う女子のWTTファイナル2日日(16日、愛知・名古屋金城ふ頭アリーナ)のダブルス準々決勝では、世界ランキング1位の申裕斌、田志希組(韓国)と対戦。フルゲームの末に3―2で逆転勝ちし、4強入りを決めた。第1ゲームを11―6で先取するも、第2、3ゲームを奪われる。後がなくなった第4ゲームは序盤の5連続得点などで優位に進め、11―7で奪い返した。最終第5ゲームは木原のバックドライブや長崎のチキータなとで得点を重ね、11―3と圧倒した。
勝利が決まると、そろってガッツポーズで喜びを表現。木原が「1―2でリードされている状況で、自分たちのプレーを取り戻せた点は2人の成長を感じられた」と言えば、長崎も「試合の中で自分たちのプレーだったりとか、今はできなかったことができるようになったりとか成長を感じた試合だった」と声を弾ませた。
17日の準決勝は鄭怡静、李昱諄組(台湾)と対戦する。木原は「台湾のペアは前回負けているので、リベンジをしてやるぞという気持ちで優勝を目指していきたい」と決意を述べ、長崎も「私たちは(前回)負けている。何も失うものはないので、挑戦者の気持ちで頑張りたい。一人ひとりの役目をしっかり果たして、2人の良さであるコンビネーションの良さで明日も勝ちたい」と意気込んだ。
前身のITTFワールドツアー・グランドファイナルは2019年大会で優勝を飾っている。二度目のテッペン取りへ、Wみゆうが最高のスタートを切った。












