クラブW杯(サウジアラビア)に臨む欧州王者マンチェスター・シティー(イングランド)のノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(23)の状態が注目されている。

 マンCは準決勝(19日=日本時間20日)から参戦し、4強入りしたアジア王者の浦和と対戦するが、エースのハーランドは負傷中。欧州メディア「ユーロスポーツ」によると、名将ジョゼップ・グアルディオラ監督は16日のクリスタルパレス戦に向けて「ハーランドは治療のため居残りだ」と説明。その一方、クラブW杯に向けては「我々と一緒に(サウジアラビアへ)移動する」と決戦地に同行させる方針という。

 指揮官は「ハーランドが第1戦(準決勝)、第2戦(決勝または3位決定戦)、あるいは(イングランドに)戻ってきたときにプレーできるかどうかを見る。骨折したわけではなく、ただのストレス。選手の回復が早かったり、時間がかかったりすることもある」とし「今のところ症状はなく、痛みも感じていない」とし、浦和戦で復帰する可能性もありそうだ。

 また名将はクラブW杯に向けて「我々にとっては大きなチャンスだ」とし、初制覇について「簡単なことではないし、クラブは一度もやったことがない。だから良いパフォーマンスをしようと努力するつもりだ」と意欲を語っていた。