ラグビー日本代表の次期ヘッドコーチ(HC)に就任するエディー・ジョーンズ氏(63)が、〝超速ラグビー〟でチーム強化に挑む。
ジョーンズHCは来年1月に正式就任。2015年以来、9年ぶりの復帰となる。14日に都内で行われた就任会見では「前回日本のHCをしていた時よりも、チームは飛躍して強くなっている。そして強いだけでなく、国民から愛されるチームにもなっている。私の役目は、これをますます力強いものにすること」と意気込んだ。
さらに、27年オーストラリアW杯でのベスト8入りを宣言。「きちんとしたアイデンティティーを持ったチームに育てていく」とした上で「相手よりも速く動いて、速くレスポンスをする、いわゆる超速ラグビーを目指す。日本人は海外の選手と比べて体が小さいが、スピードアップは確実に実現できる」と具体的なビジョンを示した。
ジョーンズHCといえば、厳しいトレーニングを選手に課し、心身ともに鍛えあげる指導方法で知られている。しかし、「昔のトレーニングは体力を蓄えることがベースになっていたが、これからはスピードとパワーが重要。ラグビーでもテクノロジーが重要視されている」。これまでとは異なる新たなトレーニングの導入にも意欲を見せた。
2度目の誕生となった「エディー・ジャパン」は、新たな歴史を築けるか。












