日本ラグビー協会が13日に都内で会見を開き、エディー・ジョーンズ氏(63)が就任することとなったヘッドコーチ(HC)選考について、岩渕健輔専務理事(47)が説明を行った。
日本協会は選考にあたって、外部の会社に委託した上で公募。約80名がリストアップされた。複数回の面接を経て、7日に行われた最終面接には日本での指導経験がある3人の候補者が残り、その中からジョーンズ氏が選ばれたという。
岩淵専務理事は主な評価点について「ワールドカップで優勝に導けるかということが、まずは大きなポイント。そこから、日本の環境を理解して結果にコミットできるか、チームの強みを最大化できるか、W杯に向けての考え、チームを短期的そして中期的に強化できるかなどを見た」とした上で「他の2名と比較してプランが明確で、筋道がはっきりしていた。全ての面で他の候補者より優れていた」と強調した。
また、ジョーンズ氏を選考するにあたって、グラウンド外での発言内容に懸念材料があったことを明かした。その上で「当時のさまざまな状況を踏まえると、一定の合理性があると言える。そのため、今回彼を採用しないという決定的な理由にはなりえないと判断した」と語った。
任期は2024年の1月から、27年のW杯オーストラリア大会までの予定となっている。











