大谷翔平がドジャースと結んだ仰天契約が大きな話題を呼んでいる。米メディアによると、10年総額7億ドル(約1023億)のうちの約97%にあたる6億8000万ドルが後払いとなる。

 年俸は200万ドル(約2億9000万円)という破格の金額に収まり、これによりドジャースは年俸総額が一定額を超えた球団に課される「ぜいたく税」への余裕が生まれる。さらなる補強に動きやすくなる。

 ニューヨーク・メッツ専門メディア「Rising Apple」は「大谷翔平の画期的な契約はメッツファンを不安にさせる」とのタイトルの記事を配信。

 大谷加入による戦力アップの脅威は当然として「さらに恐ろしいのは、ドジャースがこのオフシーズンをまだ終えていない可能性があることだ」と、現在はヤンキースとともに最有力候補に挙がっている山本由伸争奪戦でのドジャースの攻勢について猛警戒。

「もしLAが大谷に続いて山本を獲得することになれば、メッツとヤンキースのファンは最終的に共通の認識を持つことになるかもしれない。サブウェイ・シリーズのライバルである両球団のファンは、スポーツ・ラジオでその不公平さを嘆くだろう」と言及した。