11日に行われた阪神の入団会見でドラフト6位・津田淳哉投手(大阪経済大・22)が、虎のエース襲名をプロでの目標とした。

 最速152キロの直球とカーブ、スライダー、フォークと投球術で打者を打ち取ることを信条とする右腕は、理想とする投手にかつてのオリックスのエースで14年には沢村賞も獲得した右腕・金子千(現日本ハム二軍投手コーチ)の名前を挙げた。「緩急をつけながら抑えていくところ。ボールを操って、抑えていく姿がとてもかっこよかった」とそのワケを説明すると、同じ壇上にいた岡田彰布監督(66)も「(金子千のように)なったら最高だと思いますね」。オリックス監督時代に主戦として起用した男の名前が上がったことに笑顔で反応した。

 指揮官の激励にドラ6右腕も「とてもうれしいですし、そういう風に求められるような選手になりたい。『阪神のエースは津田』と言われるように頑張りたい」と目を輝かせ、プロでの成功にむけ、がぜん、モチベーションは高まったようだ。