新日本プロレスは9日、G1クライマックス覇者の内藤哲也(41)が10日熊本大会で復帰することを正式発表した。

 内藤は来年1月4日東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王者・SANADAに挑戦する。現在開催中の「ワールドタッグリーグ」には不参加となったため、ドーム大会を見据えて上斜筋麻痺で複視症状に悩まされてきた右目の手術を決断。11月7日に手術を受け、今シリーズは全休となっている。

 だが制御不能にして神出鬼没の内藤は3日姫路大会から新日本の会場に姿を現すと「そろそろ動き出そうかな…カブロン!」と再始動を宣言。10日熊本大会での復帰を予告していた。

 そしてこの日に発表された熊本大会の対戦カードに、内藤の名前がラインナップされた。鷹木信悟、辻陽太、BUSHI、サンドカン・ジュニアと組み「Just 5 Guys」のSANADA、タイチ、上村優也、DOUKI、TAKAみちのく組との対戦が決定。SANADAとの前哨戦はもちろん、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りを熱望していたサンドカンとの初共闘にも注目が集まりそうだ。

 11月4日大阪大会以来、約1か月ぶりの復帰。悲願でもある年間最大興行での「デ・ハ・ポン!」大合唱へ向け、内藤が再び動き出す。