イタリア1部で日本代表MF鎌田大地(27)の所属するラツィオはイタリアカップ3回戦(5日=日本時間6日)でジェノア戦に1―0で勝利し、ベスト8進出を決めた。3試合ぶりに先発した鎌田は地元メディアに厳しい評価を受けた。
ラツィオは前半5分にMFマテオ・ゲンドゥージのゴールで先制すると、鎌田は戦況を見極めながら冷静にボールをさばき、何度か好機をつくり出した。後半36分に交代したものの、負傷した10番のMFルイス・アルベルトの代役をこなし、チームのベスト8進出に貢献した。
ただ地元メディア「TUTTO・メルカートウェブ」は、選手採点で鎌田をチーム最低となる5・5点とした。「それは彼のゲームだったかもしれないが、そうではなかった。日本人はルイス・アルベルトの代わりにプレーするも、危険にさらすようなことはなかった。水平パスが多すぎる」と伝え、パフォーマンスの物足りなさを指摘した。
また「LAZIO SIAMO SOI」も5・5と低評価で、「唯一の注目すべきプレーはオープンフィールドでの加速とインモービレへの縦パス。まだ統合に苦労している異物のように見える」と伝えた。
この試合は鎌田にとってスタメン定着に向けたアピールの場と各メディアで報じられていたが、高評価は得られなかった。










