新日本プロレス29日静岡大会で、EVIL率いる極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」が、米国・AEWから「ワールドタッグリーグ(WTL)」に参戦中の「ゲイツ・オブ・アゴニー(G.O.A)」(トーア・リオナ&ビショップ・カーン)と電撃合体を果たした。

 初制覇を狙うEVILと高橋裕二郎は、G.O.Aと同組のAブロックにエントリー。12月1日和歌山大会での公式戦を前に、この日の大会では6人タッグの前哨戦で激突した。最後はSHOが中島佑斗をスネークバイトで仕留めてH.O.Tに凱歌が上がったが、衝撃の展開が待っていたのは試合後のリング上だった。

 何とEVILと裕二郎がG.O.Aの2人にH.O.TのTシャツを手渡す。2人がTシャツを受け入れて着用すると、H.O.Tの面々と葉巻を吸うポーズを決め、まさかの電撃合体が実現してしまったのだ。

 公式戦での対戦を前に2人をH.O.Tに加入させたEVILは「前々からこういうよ、強くてワールドワイドなヤツが欲しかったんだよ。まさに適役な人材だ。ウェルカム、H.O.T」と意図を説明。カーンも「ハウスに入るためには、一芝居打たなくちゃならなかったんだ」と明かし、新日本を荒らしまわる極悪軍に、厄介な新メンバーが2人も加わってしまった。