ツインズからFAになっていた前田健太投手(35)がタイガースと2年契約で合意したと26日(日本時間27日)に球団公式サイトが伝えた。複数の米メディアによると総額2400万ドル(約35億8000万円)。身体検査を行い問題がなければ正式に発表される見込みだ。

 前田はポスティングシステムを利用して2016年に広島からドジャースに移籍し、20年にトレードでツインズに加入した。21年に受けた右ヒジの靱帯再建手術から復帰した今季は21試合に登板し、6勝8敗、防御率4.23でツインズのア・リーグ中地区優勝に貢献した。

 タイガースの投手陣は実績のない20代の若手が中心、今季チーム最多の13勝を挙げたロドリゲスがFAになり、退団は確実。メジャー通算65勝の前田はリーダーの役割を果たすことになりそうだ。