第6回パリ五輪選考対象大会となった全農カップ大阪大会で7位となった伊藤美誠(スターツ)の涙に中国メディアも注目した。
選考レースで3位の伊藤は25日の準々決勝で張本美和(木下アカデミー)に2―4で敗戦。順位決定戦では同2位の平野美宇(木下グループ)との直接対決となったが、0―4で敗れ涙を流した。翌26日は気持ちを立て直し横井咲桜(ミキハウス)を下し、7位となった。
中国メディア「捜狐」は「伊藤美誠は予想外の負けを喫し、2連敗を受け入れられず涙を流した」との記事を掲載。伊藤の涙の敗戦を伝えた上で、今後を予測した。
「伊藤は平野を上回らなければならないが、今回の直接対決で敗れた。早田ひなの力は非常に安定している。伊藤が女子シングルスの枠を獲得できるかどうかは不明。今の伊藤はキレがなく、今季を通じコンディションとパフォーマンスは非常に悪い」と指摘。
「中国代表の最大のライバル・伊藤は大きな危機に直面している。伊藤の不調は中国代表にも影響を与えている。中国は過去、伊藤を研究していた。日本代表の顔ぶれが変わる可能性を考え、他の外国人選手の研究により注力すべきだ」と伝えた。
大魔王の動向が注目されている。











