フィギュアスケート女子で昨季のグランプリ(GP)ファイナル女王の三原舞依(24=シスメックス)を奮い立たせた言葉とは――。
今季はGPシリーズ第4戦中国杯を右足首のケガで欠場。それでも「最後まであきらめずに頑張る」との思いで臨んだGPシリーズ第6戦NHK杯初日(24日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)のショートプログラム(SP)では、2回転半ジャンプ(ダブルアクセル)などを着氷させ、62・82点をマーク。今季初戦は4位発進となった。
今季はGPシリーズ第4戦中国杯を右足首のケガで欠場した。夏の終わりごろから右足首の状態が悪化。思うようにいかない日々を過ごす中で、指導を仰ぐ中野園子コーチのひと言が力となった。
「こんなところで終わったらあかん。三原舞依はこんなもんじゃない」(中野コーチ)
この日の演技前には三原が自身の右足首に対し「耐えろよ」と鼓舞。弱い気持ちに打ち勝ち、前へ進む勇ましい姿が氷上にはあった。
3位と0・11点差で迎える25日のフリーに向けては「考えすぎずに思い切りいきたい」。最後まで強気で戦い抜く。












