神戸、大阪とオリックスとの共催で優勝&日本一を記念した阪神・岡田彰布監督(65)は、神戸で30万人、御堂筋で35万人の計65万人の虎党が集まったVパレードに興奮を隠さなかった。
「もう、とにかく、すごかった。タイガースファンのみんなの結集というかね。全タイガースファンの声を聞いたという…そういう感じ」
自らはコーチ時代の03年、第1次政権時代の05年に続き、Vパレードとしては3度目となるオープンタイプの大型バスに乗り、沿道からの大声援に応えたが「1年間戦って成し遂げたという達成感をヒシヒシと感じた。やっぱり勝たないといけない。声援に応えて、いい成績を残して最終的には勝つというね。それが勝負の世界だなと今日は感じた」としみじみ。「『おめでとう』と『ありがとう』の違いかな。今回は『ありがとう』という声のほうが、実感として残っているよな」と、改めて18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶり日本一が、いかにファンの悲願だったかを感じさせられたという。
さらに指揮官は「選手がな。ああいう光景を見てな。また、1年後にもやろうというかな。こんだけ(日本一達成は)すごいんだと。それを体験できるのはすごく大きいと思うよ」と〝連覇〟をかけて臨む来季の発奮材料になることを予感していた。












