女子プロレス「スターダム」のワンダー王者・MIRAI(23)が、欠場中のワールド王者・中野たむとの約束を果たすべく王座防衛を誓った。
18日のエディオンアリーナ大阪第1競技場大会で行われるV3戦で安納サオリを迎え撃つ。王座戦を控えた16日に大阪・道頓堀で開催された公開調印式で安納から「アンタの肩の荷下ろしたるわ」と挑発されたMIRAIは「肩に〝荷〟なんて乗ってません。まだまだこのベルトと一緒に輝くので、魂込めて防衛します」と力強く語った。
この決意の裏には左ヒザを負傷し、欠場中の中野とのある約束があった。今年の7月、MIRAIは当時ワールド&ワンダーの2冠王だった中野から念願のワンダー王座を奪取。試合後に中野と「赤(ワールド)と白(ワンダー)どっちのベルトの価値を上げられるかの勝負だから」と言葉を交わしたという。
自身も5月にゴッデス王座を保持している間にヒザを負傷し3大会の欠場を強いられた。MIRAIは「ケガした自分のことも嫌になるし、欠場中のスターダムを見て自分がいなくても大会が成り立つのかって気持ちが落ち込んだりしました」と当時の心境を明かす。
今の中野の気持ちがよく分かるからこそ、互いのベルトを高め合うという約束を果たしたい気持ちが強い。「中野たむがいない間にMIRAIがベルトを落としたら顔向けできないので、白いベルトを持って中野たむを待ちたい」。負けるわけにはいかない。












