巨人の阿部慎之助監督(44)が6日、ソフトバンクへのトレードが正式発表されたアダム・ウォーカー外野手(32)への思いを語った。
来日1年目の昨季は124試合に出場して23本塁打、52打点、打率2割7分1厘と好成績を残したウォーカー。だが今季はウィークポイントである守備難が懸念されて出場機会を減らし、57試合出場にとどまっていた。
そんなウォーカーを阿部監督は「(巨人に)来た時からずっと一生懸命やっていて、すごく期待はしてたんだけど、やっぱり守備の面で(試合に)出る機会がなくなってしまったのでね」。それでも「リーグは違いますけど、(現ロッテ、元巨人の)ポランコみたいに2人で本塁打を争ってほしいというのもあるし」と、昨季巨人にウォーカーと一緒に入団し、ロッテに移籍した今季、本塁打王を獲得したポランコの名を出してエールを送った。
最後には「交流戦の時はちょっと抑えていただきたい」とジョークも交えながら、新天地での活躍を願った指揮官。生真面目な性格は球団内からの評価も高かった助っ人だけに、福岡の地でも熱心に練習に打ち込み、成長を遂げるはずだ。












