日米女子ゴルフツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」3日目(4日、茨城・太平洋C美野里C=パー72)、首位タイから出たツアー未勝利の桑木志帆(20=岡山御津CC)が、ボギーなしの2イーグル、2バーディーの66で回り、通算20アンダーで畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)とともにトップを守った。

 2つ伸ばして迎えた後半、2イーグルで魅せた。12番パー5、残り210ヤードを3Wで2・5メートルに2オンさせて入れてみせた。さらに17番パー5では、3Wで放った残り213ヤードの2打目は手前のラフ。それでも25ヤードの3打目を強めの球でカップにねじ込んだ。「ミスではないけど(17番3打目の)アプローチはインパクトで強く入った。打った瞬間、『あ、ヤバい』と思ったけど、きれいに吸い込まれていったのでうれしかった」

 2日目に続いて畑岡と同組、そして最終日も優勝をかけて最終組で回る。「今日も付いていこうとプレーしていた。でも明日は付いていくだけでは勝てないので、最初はついていって、どこかのタイミングで追い抜けたらいいなと思う」と初勝利へ意気込んだ。