〝インプット完了〟だ。広島は3日、マツダスタジアムで秋季練習を行った。前日2日にはフェニックスリーグに参加していた選手も合流。ドラフト1位・斉藤優汰投手(19)ら若手が秋季キャンプへ向けて、みっちりと体を動かした。
練習初日に「投手と話していこうと思っている」と明かしていた新井監督。この日までに秋季練習に参加する全投手との話し合いを終えた。「今年一年で自分が良かったこと、成長した部分、また来年に向けて取り組もうと思っていることを聞いた」と話した。
選手の話を聞くだけでなく、首脳陣の考えも伝えたという。指揮官は「こっちが感じたこと、二軍監督始めスタッフから聞いたことも。データとかも見ながら、例えば『ストライク率をもっと上げていってもらいたいな』とかも伝えたりした」と語った。
2日の面談では一軍投手コーチだけでなく、黒田博樹球団アドバイザー(48)も同席し、話に加わることもあったという。シーズン中はなかなかコミュニケーションを取るのが難しかった投手との〝対話〟はひとまず完了。選手の情報は頭に入った。6日からの秋季キャンプに向けて、新井監督は「楽しみ」と笑顔で語った。












