国内フリーエージェント(FA)権を保有する広島の西川龍馬外野手(28)が2日、マツダスタジアムで球団と交渉を行った。西川は昨年、国内FA権を得たが行使せず残留。この日は球団側から年俸、契約年数などの条件提示を受けた。

 西川は「僕が思った以上にいい条件だった。評価してもらってじゃないけど思った以上(だった)」と話した。まだ結論は出していない。今後については「考えてまた(球団と)話はすると思う」と明かしたが、具体的な日時は未定だ。

 今回の交渉では「僕が言いたいことは今まであまり言ってこなかった。今日は思っていることを言えたからすっきりしている」とも語った。そして「僕が一人で決められることではない。家族とかいろんな人に相談しながら」と続けた。

 来年、海外FA権を取得できる見込みだ。ただ、西川は「海外の可能性は低いので。残るか、国内(他球団)かのどっちかでは」と語った。結論を出す時期については「早めに決断したいと今日も(球団に)言ったので」と話した。