新日本プロレスのKOPW保持者・SHO(34)が、タイチ(43)からの再戦要求に返答した。9月神戸大会での同タイトル戦は「Just 5 Guys(J5G)」から金丸義信が裏切り「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」に加勢するいわくつきの展開での勝利。タイチが納得できないのも当然の話だが、SHOはJ5Gに罵詈雑言を浴びせた上に解散命令まで突きつけた。

 SHOは開催中の「スーパージュニアタッグリーグ」に金丸とのコンビで参戦中。優勝戦線を荒らし回っている。「俺と金丸がタッグになって、強い人間と強い人間が組んだら最強になるに決まってるでしょ。他のヤツらは雑魚と雑魚が組んでさらにクソ雑魚になってるから、差があり過ぎて余裕ですね」と過剰な自信をのぞかせた。

 その一方で保持するKOPWのタイトルには、前保持者のタイチから再戦を要求された。前戦での金丸の介入を不服とするタイチは「リマッチじゃねえぞ。取り直しだ」と主張している。

 これに対してSHOは「あれだけ引き際を与えてやったのに、往生際が悪すぎますよ。チームとしての差もあり過ぎるので。同じ5人同士のユニットでも、俺たちとは大違いです」と不敵に言い放った。

 さらに再戦要求に対し、一方的な条件を突きつける。「そこまで言うなら、受けてやる代わりに次こそお前ら解散しろよと言いたいですね。何ならこっちの提案ルールは『負けたらJ5G解散マッチ』でもいいくらいですね。何なら次のファン投票は、2つとも俺がルール提案させてもらいたいです。その2つをファン投票にかけてもらって」と言いたい放題だ。

 J5G解散を求めるなら、SHOが負けた場合のリスクもないと筋が通らない。それでも「負けるわけないんだから、いらないに決まってるじゃないですか」と、どこ吹く風だ。

 J5Gには9日両国大会で新メンバーとして愛媛県出身の上村優也が加入。同郷のはずのSHOだが「田舎者の集まりで、本当にもう、どうしようもないですね。そこにさらにとんでもない田舎者が入って、平均田舎値をさらに下げてしまっている。民度が低いヤツが、田舎者どもとたむろして、プロレス界にとって害悪でしかないですね」と一刀両断。仁義なきユニット抗争は、いよいよ最終局面を迎えることになるのか――。