阪神・岡田彰布監督(65)がオリックスとの日本シリーズ第2戦(29日、京セラドーム大阪)の初回に、審判団へ猛抗議した。

 一死一塁の場面で打者・森が放った打球は一塁線へ。これを大山が好捕し「3―6―3」の併殺を完成させたと思いきや、判定はファウル。微妙なジャッジだけにその後審判団が集まり協議したが、最終的には責任審判の嶋田がマイクを手にし「ただ今の判定はファウルとし、プレーを続行します」とアナウンス。判定が覆らなかったことで、場内にはオリックスファンの拍手と阪神ファンの怒声が交錯した。

 納得のいかぬ岡田監督は三塁ベンチを飛び出し球審へ猛抗議。厳しい表情で詰め寄ったが、2分弱で自軍ベンチへ引き下がった。