新日本プロレス「スーパージュニアタッグリーグ」28日の福島・会津若松大会で、BUSHI(40)、ティタン組がKUSHIDA(40)、ケビン・ナイト(26)組を破り、2勝目を挙げた。

 元IWGPジュニアタッグの好連係で孤立してしまったBUSHIは、KUSHIDAの厳しい腕攻めにさらされる。それでもハンドスプリングエルボーに来たところで、カウンターのコードブレイカーを背中に決めて形勢逆転に成功した。

 この機に乗じてティタンがオーバーヘッドキックでナイトを場外に落とすと、トぺ・スイシーダを決めて試合から排除する。孤立したKUSHIDAにBUSHIがコードブレイカーを決め、猛スピードでリングに戻ってきたティタンがアンヘル・インモルタルをさく裂させ、3カウントを奪った。

 前半戦で1勝3敗と苦しい戦いが続いていたが、この日の勝利で復調気配。BUSHIは「危なかったな、最後。正直、紙一重だった。しかし勝ったのは俺たちだよ。KUSHIDAから取った、これは大きいと思うぞ。ただ俺だけの力で勝ったわけじゃないからね。アンヘル・インモルタルで勝った以上、まだまだ行けるよ、この先もずっとね」と、優勝決定戦(11月4日、大阪)進出へ向け巻き返しを誓っていた。