巨人は28日、2017年ドラフト1位右腕・鍬原拓也投手(27)に来季の契約を結ばないことを通達したと発表。また支配下の小沼健太投手にも自由契約を通達した。

 ドラフト1位で中大の右腕・西舘勇陽投手(21)を引き当てたチームでプロの厳しさが突き付けられた。中大からドラ1で入団した鍬原に戦力外が通告された。

 阿部監督の後輩として活躍を期待された鍬原だったが、度重なるケガの影響で育成契約も経験。2022年には中継ぎとして49試合に登板し輝きを見せたが、今季の登板はわずか5試合。通算5勝で巨人を去ることになった。

 巨人の支配下選手で今オフ戦力外となったのは9人目(引退1人を含む)となった。なお石川慎吾とのトレードで巨人に加わった小沼とは育成契約を結ぶ予定だという。