ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・中谷潤人(25=M・T)が近況を報告した。
中谷は27日、神奈川・相模原北警察署で一日署長を務めた。イベント終了後に取材に応じ、「ミットやサンドバッグは打っているけど、実戦はまだ。試合が具体的に決まってからスパーリングを始めたい」と初防衛に成功した9月のアルヒ・コルテス(メキシコ)戦以来、疲労の回復を中心に調整していることを明かした。
気になる次戦については、バンタム級に階級を上げることも模索中だ。「どっちにでもいける体格もあるし、そういった意識もあるので、タイミング次第ではある。悩んでいるけど、決まったら全力でやるのがプレーヤー。いいパフォーマンスが出せるように、気持ちを持っていきたい」と力を込めた。
中谷は10月上旬に、WBOの年次総会へ出席するためにドミニカ共和国へ渡り、世界ウエルター級4団体統一王者のテレンス・クロフォード(米国)らとの交流を楽しんだ。「トップの選手たちが集まっていて、刺激を受けた。クロフォードとは握手をして、身長はあまり変わらなかったけど手がとにかく大きかった」と笑顔を見せた。











