大相撲名古屋場所8日目(19日、愛知・IGアリーナ)、幕内琴栄峰(23=佐渡ヶ嶽)が幕内一山本(32=放駒)を一方的に押し出して7勝目(1敗)。勝ち越しに王手をかけ、優勝争いでも首位を守った。

 取組後は「良かったと思う。(相手は)小さく当たってくる立ち合いなので、中に入れないように。イメージ通りできた」と納得の表情。中日を折り返し「体は動いている。残り半分、集中して頑張ります」と気持ちを引き締めた。

 5月の夏場所も12日目まで2敗を守り、優勝争いに加わった。着実に存在感を示している23歳は「まだ考えるのは早い。一日一番、集中して頑張ります」と、あくまでも目の前の相撲に集中する構えだ。