格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(10日、京セラドーム大阪)で、RENA(35)はナターシャ・クジュティナ(37=ロシア)に無念の2ラウンド(R)3分14秒で一本負けを喫した。

 左ひざに白いテーピングを巻いたRENAは1R序盤は打撃を放ちつつ距離を取っていたが、中盤に組み付かれると首をとられてパンチ、ヒザ蹴りを振り下ろされる。脱出を試みるもコーナーに押し込まれて逃げきれず。それでも腕十字を狙われるも許さずラウンドを終えた。

 1Rで組み付かれた際にクジュティナの頭部と激突した左目がはれあがる様子がABEMA PPVでの配信で映し出されたRENAだが、ドクターのチェックを受けてから2R開始。だが早々にタックルでテークダウンされると、パスガードを許しサイドポジションを奪われる。さらに首を抱えたままマウントに移行されて絞めあげられてタップを余儀なくされた。

ナターシャ・クジュティナに絞められタップするRENA
ナターシャ・クジュティナに絞められタップするRENA

 試合後は病院へ直行となり、インタビュースペースには姿を見せなかった。

 一方、フロントチョークで勝利したクジュティナは、マイクを持つと「私はクージャ。RIZINのスーパーアトム級王者になる。1、2、3、クージャ! ニッポン、サイコウ。アイシテル!」と叫ぶ。その後、インタビュースペースで「今回の試合を楽しめたと思います。日本で戦えることが楽しいので。初めてリングで戦ったが、そんなにケージと変わらない印象でした」と試合を振り返った。