大相撲名古屋場所8日目(19日、愛知・IGアリーナ)、大関経験者の幕内朝乃山(32=高砂)が幕内阿武剋(26=阿武松)を力強く寄り切って6勝目(2敗)を挙げた。

 今場所は3日目までに2敗を喫して黒星先行。4日目から5連勝と巻き返し、トップを1差で追走している。取組後は「連勝は気にせずに。今までと変わらず、一日一番。お客さんに喜んでいただけるように、自分の相撲を取っていきたい」と気持ちを引き締めた。

 ここから本格的な猛暑が予想される中、体調管理にも抜かりはない。「体は動いてくれている。しっかり準備して土俵の上に立ちたい。暑い分、睡眠が大事」と話していた。