ボクシングのWBA世界フェザー級王者ブランドン・フィゲロア(29=米国)がモンスターとの対戦に日本での知名度をアピールした。

 フィゲロアは今秋に元世界2階級制覇王者の亀田和毅(35=TMK)を相手に防衛戦を行う予定で「今は亀田和毅選手に集中している」と話しながらも、その先に見据えているのは2027年以降にフェザー級への転向が期待されている世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との一戦という。

 専門メディア「BOXINGNEWS」によると WBA王者は「なぜダメなんだ? 実現可能な試合だと思うし、どうなるかはわからないけど、もしかしたら実現するかもしれない」とし、日本での知名度をアピール。実は兄のオマール・フィゲロアは2013年7月にWBC世界ライト級残手王者決定戦で荒川仁人に判定勝ちしている。

 フィゲロアは「兄も日本人ボクサーと対戦し、激しい試合を繰り広げました。その試合は年間最高試合に選ばれたこともあり、日本では僕と兄のことはよく知られています。兄は両手を骨折しましたが、最終的にベルトを獲得しました。あれはまさに戦争だった」と語ったが、亀田に勝利し、モンスターと対戦を実現できるだろうか。