Jリーグの野々村芳和チェアマンが、開幕時期を現行の2月から8月へと移行する秋春制への反対を表明したJ1新潟について見解を示した。
Jリーグは18日の実行委員会で、シーズン移行に対して〝前向きな姿勢〟を確認。今後は年内の理事会でシーズン移行について決定する予定で、移行の場合は最短で2026年夏からとなる。
しかし雪国を本拠地とするクラブはいまだ反対の声があり、新潟の中野幸夫社長が反対の方針を再三表明している。
24日の理事会後に会見した野々村チェアマンは、新潟の反対について言及。「決着の仕方は、ガバナンス上は理事会の判断をもってになる」とした上で「僕は反対する人とか、意見が違う人がいるほうがいいと思っている。以前はもっと多くの人が懸念を持っていたかもしれないが、丁寧に話していく中で、どうやったら成長したらいいのか、シーズンを変えたほうがいいという人も増えてきた。いろんなアイデアが出てくるのは、今も期待している」と見解を示した。
そして「いろんな話をしていくのはやらなくちゃいけない。それぞれのクラブが抱えている課題はある。(反対クラブのもとに)行って、ヒザを突き合わせてどうやったらいいのか対話する」と丁寧な議論を進めていく考えを強調した。
シーズン移行の議論の行方に注目が集まる。











