日米男子ツアー共催の「ZOZOチャンピオンシップ」3日目(21日、千葉・アコーディア習志野CC=パー70)、8位から出た石川遼(32=CASIO)が、4バーディー、3ボギーの69で回り、通算4アンダーで首位と5打差の8位に踏みとどまった。

 2番でバーディーを奪うも、5、9、10番でボギーを叩いて上位から脱落しかけた。しかし13、14番の連続バーディーで息を吹き返すと、最終18番パー5ではバーディー締め。石川は「10番のボギーが自分の中ではダメージが一番大きく、11、12番は難しい流れだったが(パーでしのいで)落ちきることなく、また上がってこられたと思う」と振り返った。

 ナイスカムバックで最終日も優勝争いに絡んでいけそうな位置だが、「やるべきことは変わらないので自分のプランにしっかり集中して、一打一打やっていきたい。そういった緊張感だったりいろいろなことも含めて、楽しみながらやりたい」。あくまで自然体を貫いて、米ツアー初Vを目指す。

 また、3位から出た小平智(Admiral)は69回り、通算6アンダーの5位。首位と3打差で最終日を迎える。2日目に崩れた松山英樹(LEXUS)は68で回り、61位から通算3オーバーの43位に順位を上げた。