岡田彰布監督(65)率いる阪神は17日に兵庫・西宮市内の甲子園球場で全体練習を行い、18日から開幕するCSファイナルステージ・広島戦(甲子園)へ向け約2時間、汗を流した。
岡田監督は練習終了後、報道陣の取材に応対。大一番へ向け気持ちのたかぶりは? と問われても「そんなん別に俺はたかぶってないよ。準備はしたからな。あしたプレーボールがかかって、どんな野球をやるかやろな」と、信条とする〝普通の野球〟で新井鯉を迎え撃つ構えを示した。
自身の教え子でもある新井監督は同日に「相手はチャンピオンチーム。普通にやっていては勝てない。ある程度ムチャクチャやろうかなと」と発言。チャレンジャーとして王者阪神に挑む姿勢を鮮明にした。これを受けた虎の指揮官は「短期決戦で勝ってきた勢いはあるよ。ムチャクチャやってくる? そういうふうになるやろな。ミーティングでも話したよ、みんなに。受け身にならない? 受けなしゃあないやんか。そんなんオマエ、受けるよ俺は。しゃあないやんかこっちは待ってるんやから。こっちは普通にな。受けるいうこっちゃ」と〝横綱〟としてしっかりと胸を貸す考えを強調する。
さらに虎の指揮官は「(広島は)高校野球みたいなことやってくるんやろ。金属バットは打てないやろ(笑い)。それだけ心配やわ。金属バット持ってくるんちゃうん?(笑い)」と赤ヘル軍団へ毒ガスを噴射。12球団最年長監督としての貫禄を存分に発揮した。












