18日のCSファイナルから出場の阪神・岡田彰布監督(65)が14日、レギュラー陣が出場したフェニックスリーグ・西武戦を視察した。
自らはベンチ入りせず、ジャージ姿で球場入りした指揮官は、球団ブースで1番から8番まで公式戦同様に並んだレギュラー陣の打撃と、CSの先発候補の1人・才木など、来るポスト・シーズンで期待を寄せる面々の4日以来の対外試合をじっくりと確認した。
試合は1番・近本が3安打、4番・大山が本塁打を放つなど〝順調〟な調整ぶりを見せるなど、指揮官の顔も思わずほころぶような場面もあったが、結果に関しては「ヒット出るヤツと出んやつと分かれたけど…そんなもんやろな、結局は」と意に介すことはなかった。
試合終了後も、木浪、佐藤輝、森下、中野らがグラウンドで練習、大山、近本の2人がバットを持ち、打ち込む姿もあったが、これは指揮官の指令ではなく「オレは知らん。見とっただけや(笑い)」とあくまで主力勢が〝自主的に〟取り組んだメニューの様子。
自軍の試合終了後は、同時進行で行われていたセのCSファースト・ステージの様子もネット中継を駆使して注視。1点を追った広島・新井監督が8回にスクイズの采配で2―2の同点とした場面など「やったなぁ~新井ちゃん、スクイズ」とライバル球団の動向をオンタイムで9回終了まで球場で見届けた。その後も宿舎へと引き返し、延長決着の結末まで逐一チェックした模様だ。












